ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王を僭称するランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露

ラーメン濱野家


ラーメン(並)+生ほうれん草 900円+200円

ラーメン濱野家 千葉県市原市五井2442-1 千代ビル1F

市原市内の行列店にチャレンジ!
市原市内には行列必至のラーメン専門店がいくつかありますが、その人気の所以を一度は経験しておこうと訪問の機会を創出するようにしています。
この日、訪問条件が整ったので五井駅西口から国道16号を結ぶ吹上通り沿いにある家系ラーメンの濱野家を目指しました。
店先の駐車スペースも埋まっていない段階で現地到着。
行列が形成される前ではありましたが、すでに客席は埋まっていて少しだけ待つことになりました。
店外に行列ができる理由のひとつは客席の少なさですね。カウンター6席とテーブル1卓の最大10名しか入れない客席の狭さでは仕方ありません。
近頃、家系の店でのマイスタンダードは「ほうれん草乗せ味全部普通」にしているので、並ラーメン900円と、「店主が激しくオススメしている」と書いてある国産生ほうれん草200円の食券を購入。
ラーメンにほうれん草を乗せただけで1100円とは時代も変わったなあと思います。
カウンターに座りラーメンが作られる工程をぼんやり見ていると、作業全体が非常に丁寧で一杯のラーメンを緻密に作っているように見受けられます。
家系ラーメンというのは、元来街道沿いに立地して主に労働者向けの味を提供する店であって、頭にタオルを巻いたイカツイ兄さんがオラオラァ!とばかりに豪快かつ適当に作っていてもおかしくない、というのは自分の勝手なイメージです。
ところが、職人気質で味をつきつめていくような店主の手にかかれば丁寧で緻密なスタイルに収斂していくのかもしれません。
そうして緻密に作られたラーメンが完成し、目の前に置かれました。
かつて海苔の産地であった市原市の住民の眼鏡にもかないそうな海苔、中国産の凍菜とは雲泥の差があるフレッシュ感あふれるほうれん草、そして大きくて立派なチャーシュー。
豚骨も醤油も強めなのに調和しているスープに、中太の滑らかな麺は確かに良くできていますね。
家系ラーメンというカテゴリーの中で到達した極致のひとつがここにあるのかもしれません。
一度経験できて良かったけれど、長い行列に耐えるガッツがもう自分にはないので、今後も人の行動の裏をかいて空いているタイミングを求めていこうと思います。